くらしの達人をめざす

くらしのおぼえがき

ガラケーの処分

皆さんのお宅にガラケーがごろごろしていませんか?

 

ガラケーとは、そう、「ガラパゴス・ケータイ」の略で島国日本が独自の進化を遂げたとされる高機能かつ高品質である携帯電話。その作り手である企業の戦略にまんまとはまりって機種変に機種変を繰り返し、気づくと使っていないガラケーが引出しにごろごろと6つあり、長年その処分に頭を悩ませてきた。

 

ここで1つ、データ移行について。

ガラケー内にあるデータ(写真)をiphoneに移したかったのだが、適当なケーブルが見当たらず、また、データカード無し機種であったため、途方に暮れていたところBluetooth機能を発見、やった!これでiphoneにデータが移せると思って実行してみたところ失敗。お互いに名前は見つけられたもののペアリングができず、データ送信もできませんでした。ガッカリ。古い写真は脳裏に刻むこととし、いざ処分へ。

 

処分方法の候補は私の中では3つであった。

1.自治体の回収ボックス

2.パソコン等の回収メインのリサイクル業者

3.docomoショップ

 

そしてついに、上記の中で「3.docomoショップ」に決め、

ガラケーを手放したのだ。

都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト|NTTドコモ

 

その1、無料であること

その2、店頭でSIMカードやデータカードが入っていないか確認してくれること

その3、店頭で破砕処理をしてくれること

 

思っていたよりも親切に引き取ってくれ、また控え書類として回収端末一覧(画像あり)の書かれたものを出してくれて何となく安心したのでした。

 

断捨離がひとつ進みました。

2019.04.15